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【実機レビュー】Shokz OpenComm 2UC(TypeC)通話最強の骨伝導ヘッドセット

福祉事業所において、電話は切り離せない業務です。

スマホや携帯電話を手に取ると、片手が使えなくなります。しかし、記録は取らないといけません。また、移動中に電話がかかってくることも多々あります。車で運転中の時もあると思います。

そんな時におすすめなのは通話性能に優れたイヤホンやヘッドセット。

今回の記事では骨伝導イヤホンのパイオニア的存在で有名なShokz (旧AfterShokz)というメーカーの「OpenComm 2UC(TypeC)」をご紹介します!

耳を塞がずに、装着したままで会話もでき、また運転中に音が聞こえずに運転に支障がでることもない骨伝導のヘッドセットです。

通話の品質はものすごく高いし、ずっとつけていられる装着感、スマホやパソコンとの接続の安定性など、めっちゃおすすめです!

ハンズフリーでの電話って、思ってる以上に便利で業務効率アップへの貢献度高いです。

僕はもう手放せないくらい毎日使っています。ぜひご覧ください!

目次

Shokzとは?

日本の国内代理店であるフォーカルポイントによると、下記の通りです。Shokzはアメリカの企業です。

Shokz(ショックス、旧AfterShokz)は、2011年10月に米国で誕生。特許を取得した骨伝導技術を取り入れたヘッドホンで「すべての人が使える」をテーマに、快適なオーディオライフを創る製品を目指しています。 世界中で1,000以上の特許を出願しており、独自の技術を駆使した骨伝導テクノロジーにより、耳を塞がずに快適に高品質な音楽や通話を楽しめる骨伝導イヤホンをリリースしています。

Shokz | FOCAL POINT – フォーカルポイントより引用

ウィキペディアによると、様々な賞を受賞していたり、ドラマの小道具などで使われていることがわかります。

骨伝導イヤホン、骨伝導ヘッドセットの製品を全世界で展開している。各製品はグッドデザイン賞レッド・ドット・デザイン賞CES Innovation Awards[4]VGP[5] などの各賞を受賞し、デザイン、革新性、音質など多角的な側面から高い評価を得ている。

ウィキペディアフリー百科事典「Shokz」より引用

韓国ドラマ『模範タクシー(모범택시)』(2021年4月)…韓国ドラマ。劇中で OpenCommが使用されている。
日曜劇場『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(2021年7月-9月)…TOKYO MER 7人のチームがOpenCommを使用[6]。
日曜劇場『DCU』(2022年1月-3月)…DCU新名班および海上保安庁の一部メンバーがOpenCommを着用[7]。

2021年以降、ドラマ、映画でShokzの骨伝導イヤホンが小道具として採用されている。

ウィキペディアフリー百科事典「Shokz」より引用

TBSテレビ「マツコの知らない世界」でも2021年に紹介されました。

Shokzの骨伝導ヘッドセット「OPENCOMM」の概要と特徴

骨伝導イヤホン及びヘッドセットの良いところはなんといっても「耳を塞がない」こと!

この特徴のおかけで、装着したままでも問題なく会話できるので、仕事中もずっとつけっぱなしにできることが大きなメリットになります。

さらに、折り畳みのできるブームマイクが通話音質の高さに貢献しています。

それでは開封していきましょう!第1世代と違うところについては適宜比較していきます!

開封

箱はとてもきれいにシュリンクされており、開けると合皮ですかね?丸いケースが顔を出します!

ケースについて

左が第2世代の「OpenComm2」、右が第1世代の「OpenComm」

ケースについてですが、第1世代の四角いデザインと違って、丸っこくなりました。

一番の違いは第2世代の方がかなり軽い!50gくらい違います。

また触った感じもしっとりしていて、これも持ちやすさに寄与していそうです。

ケースを開けると、、

左のポケットにUSB-Cドングル「Loop 110」、右に「OpenComm2」本体が入っています。

左のポケットが第1世代とかなり変わりましたね。第1世代では、充電ケーブルなどを入れることができたのですが、第2世代ではネットがありません。

まぁネットがなくっても充電ケーブルなど持ち運ぶ際は直接入れれば良いのですが、これは好みが分かれるかもしれません。

あ!それとマツオカが購入したのは【USB-Cドングル「Loop 110」】がついているモデルを購入したので、もしかしたらドングル無しのタイプだったらケースが違うかもしれないですね。

もしドングル無しをご購入された方がおられましたら教えて頂けると嬉しいです!

なお、【USB-Cドングル「Loop 110」】はこんな感じで収納されています。

本体

ブームマイクはかなり曲げることができて、使わない時は収納することもできます。

第1世代と触った感じを比較すると、こちらもだいぶしっとりしている感じがします。素材はソフトなシリコンで仕上げられているようです。装着してみるまではそんなに変わらないかな~と思っていましたが、第2世代の方が締め付けがきつくなく、長時間装着していても負担が少なく、問題なさそう!

第1世代は、長時間つけていると耳が疲れてきて、時々外したくなる時もあるので、装着感を重視する方は第2世代の方が良いですね。

充電器

これも評価が分かれるポイントかもしれませんが、充電器は特殊な形状をしています。ただし、充電スピードが超早いです!

メリット

  • 充電スピードが早い!5分間充電したら最大約2時間は通話できる。フル充電までは約1時間。
  • マグネットなので、ペタッとくっついて外すのも簡単

デメリット

  • 特殊な形状をしているので、この充電器じゃないと充電できないこと
  • 充電器側がUSB-Aなのは少し残念

USB-Cドングル「Loop 110」

小さいです。無くしちゃいそう。。笑

今回の記事では、Loop 110で接続した時のマイクテストもしておりますので、ぜひお楽しみに!

マイク音質テスト・比較

opencomm2

Bluetooth接続

カフェや事務所のような屋内雑音あり

キーボード打鍵音

ZOOM会議

車の中

UC(USB-Cドングル接続)

カフェや事務所のような屋内雑音あり

キーボード打鍵音

ZOOM会議

車の中

opencomm (第1世代)

Bluetooth接続 ※第1世代はこの接続方法のみ

カフェや事務所のような屋内雑音あり

キーボード打鍵音

ZOOM会議

車の中

アプリの使い心地

ここに注意!

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